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よくある質問

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お薬に関するよくあるご質問

症状が良くなったので、服用を中断してもいいですか。

体調が良くなったからといって、その病気が完全に治ったとは限りません。
一時的に良くなったように思えても、服用を中断すればまた元に戻り、前より悪い状態に進む
恐れもあります。完全に治ったかどうかは、医師の診断によるべきです。
例えば、高血圧治療剤では一時中断するとその後、リバウンドで血圧が異常に高くなり、
前よりも病気が進行することが多いです。

回復後しばらくして同じ症状が出た場合、前の残っていた薬を服用してもいいですか。

症状が似てると思っても、同じ病気か別の病気かの判断は医師にまかせるべきです。
同じような症状であったとしても、薬に対する効果や反応は、その時の身体の状態によって
相違があります。
医師の診断によって投薬される薬は、その人、その時の病状に適合するよう選ばれ
配合されたものです。使い残しの薬を自己判断で服用することは避けなければなりません。

複数の病院から薬をもらっています。全部飲んでも大丈夫でしょうか。

同じような薬を別々の病院からそれぞれもらっていることがあります。
その場合、全部飲むと、同じような薬を通常より多量に飲んでしまうことになります。
また、薬と薬のとの間には効果を互いに弱めたり、逆に強めたりすることもあります。
そのため、2番目以降にかかる病院の医師や薬剤師に今自分が飲んでいる薬、使っている薬を
伝えることが必要です。市販の薬についても伝えるようにして下さい。
お薬手帳の利用がおすすめです。

薬は必ずお水で飲まなければいけませんか?

薬を飲むのに一番良い飲物は白湯で、胃の温度を下げず、薬の吸収も良くなります。
逆に良くないのはお茶、牛乳、ジュース、酒などで、これらに含まれるタンニン酸、カルシウム、
酸、アルコールが薬の成分と結合したり分解を起こして薬の効果を弱めたり強めたりもします。
また水なしで飲むと、喉や食道に引っ掛かったり、気管に入る危険性もあります。
寝たままで飲むのも、喉や食道に薬が長く留まったまま溶けてしまい、そこに潰瘍ができることも
あります。薬は体を起こし、少なくともコップ半分の水で飲むのが良いとされています。
痛風の薬や下剤は多めの水で服用するように指示されますが、この場合は
コップ一杯以上の水で飲むようにします。